日本画学科
日本画の伝統的な技法と美意識を学び、
個性豊かな新しい表現者となる。
学科の学び
1年次
基礎技法を学びつつ静物写生、風景、人体課題に取組み素描力を養うとともに観察力や表現の可能性を掴みます。
2年次
写生やデッサンで観察力や表現力を深めつつ、古典絵画に触れ表現を模索。金銀箔砂子等の伝統技法も学びます。
3年次
自主制作を主に、教員と対話形式の指導が進められます。絵画実習や展示ゼミを通して制作や作品発表も学びます。
4年次
初めに自由なテーマの100号制作を行った上で、教員との密な対話をしながら集大成の卒業制作に取り組みます。
学生作品紹介
『今日、園の外から』
日本画|H2000 × W5000mm
藤本恭子
『誰かのいないをしている』
日本画|H2300 × W1620mm
馬場梨里花
『巡想』
インスタレーション|H1160 × W1800 × D1800mm
獅子野あんころ(寺井果音)
『body』
日本画|H1800 × W4500mm
加藤まみ
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