彫刻学科
設備が整った専門工房で作家性を明確にし、
未知の世界の扉を開く表現者となる。
学科の学び
1年次
表現者として立体造形力や課題設定力等を鍛えながら、各課題と美術史を関連付けて、多様な歴史観も学びます。
2年次
興味に応じて各自が目的に合わせたカリキュラムを組みながら、少人数制で密度の高い集中技術指導を行います。
3年次
素材に応じ7つの専門工房を駆使した制作を開始します。多方面から批評を受ける環境で表現力の深化を図ります。
4年次
「逸脱」というテーマで作品を制作し、展覧会を企画します。後期は集大成である卒業制作に取り組みます。
学生作品紹介
『Neuter (rs) Neuter (ub)』
彫刻|H2020 × W660 × D920mm、H2010 × W640 × D920mm
上野聖人
『Poderosa』
彫刻|H2950 × W4050 × D1330mm
徳竹玲音
『螺旋』
彫刻|サイズ複数
宮崎準也
『諸行無常』
インスタレーション|サイズ可変
宮嵜唯香
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